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おじさん3人~出雲の旅~ その5

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柳本 正雄

2021.10.24
気が付けば、あの旅からもう1年が経とうとしている・・・   私の記憶が残っているうちに・・・ 少しペースを上げて、旅の報告をしようと思う・・・ プロジェクトマネージャーの柳本です。     世間では、GOTOトラベルも復活する?のだとか。   このブログは、昨年のGOTOトラベルでの旅である。   では、続きを・・・。(5月31日のブログの続き・・・)       初「出雲」 初「出雲そば」 満足気な「おじさん3人」である。     やわらかい太陽の光がうつる日本海を望みながら 世界遺産である「石見銀山」に向かう・・・・     「世界遺産は、やっぱり見るでしょ!」との思いが この旅の最大の後悔となる・・・       この日の宿は、「玉造温泉」   「出雲大社」から「玉造温泉」へ向かう途中で、「石見銀山」に立ち寄るルート。 実は、車で1時間ほど反対方向に向かうことになるのだ。   昼食の「出雲そば」で、だいぶ押してしまった時間・・・。   世界遺産「石見銀山」への到着は、14:30すぎ。 ? ? ?   どう見ても観光客が少ない。 ほんとにここは、世界遺産なのか?         旅のしおりによる石見銀山での観光時間は、約1時間・・・。 ・ ・ ・ ・ ・ 世界遺産である「石見銀山」は、とてもとても・・・・・広かった。 世界遺産を甘くみてしまったようだ・・・。 ・ ・ ・ 14:30すぎからでは、どこを観光するのも中途半端。 (というか、どこも見ることができない・・・)   世界遺産に居ながら。   何も見ず・・・     「石見銀山」をあとにする。   残念である。 ・ ・ ・ とても残念である。 ・ ・ ・ すごく残念である。 (言いたくはないが、半日を無駄にしたことに)   誰も口には出さないが、漂う雰囲気。 少し気を落としながら、気持ちを切り替える・・・。         玉造温泉のへ到着は、17:00少し前。   宿は、「玉井別館」なかなかの宿である。       部屋に入ると・・・さっそく感染対策。 オーナーの愛を感じる。   人通りの少ない、雰囲気のある周囲を散策。         「玉造温泉」 日本最古の温泉のひとつ。 およそ1300年前から、「美肌温泉」と言われ、賑わっていたという。 「一度洗えば顔形が美しくなり、重ねて洗えばどんな病気も治った」   なんと言っても、とにかく「お湯の成分」がいい。 極端な話「化粧水」に入っているようにすべすべお肌になるのだとか。   「いい温泉」のようだ。   おじさん3人。 美肌には、あまり触れず・・・ ささっと温泉を楽しみ、さっそく旅の目的のひとつ「旬のカニ」を食す!   「食」にはうるさいおふたり。   ひとり感動していた私を横目に・・・   静かに過ぎる夕食の時間であった。   明日の作戦会議のために飲み直し?食べ直し?へ出かける。   わかってはいるが・・・ 深夜のカツカレーは・・・重い。     つづく。   横浜~出雲~有馬温泉~京都の旅。  

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