スタッフブログ

9月になっても、続く暑さ。

夏の余韻・・・。

秋が待ち遠しい。

プロジェクトマネージャーの柳本です。

先月の家族サービス（https://star-home.co.jp/blog/post-3993/）では・・・

残念ながらポイント不足。

ここはすかさず、即行動。

「次の手」を考えた。

小学校夏休みの最終日。

滑り込み近場一泊旅行！

昨年の「箱根」に続き・・・

今年は、親孝行も兼ねて母親と妹も一緒に、「湯河原」へ。

1日目は少し足を延ばし、母親の希望である静岡県伊東市「大室山」へ向う。

遠い昔に訪れたという「大室山」。

まったく記憶がなく、少し前にブラタモリで見たような・・・。

標高580m。ぽつんとプリンみたいな火山。

国の天然記念物。

山頂では、噴火口跡の周囲1キロを周回することができる。

↑　こんな感じ。

普段の行いが悪いのか・・・

「雨男なのか」・・・

雨まじり。

くもり空。

霧いっぱい。

「山頂は、何も見えませんっ。」

リフト乗り場のおじさんが言う。

何もせずに帰るわけにもいかず。

とりあえず、ご飯を食べることに。



リフト乗り場によくある観光地の食堂？

やる気を一切感じることができないほど・・・

「入りたければ、どうぞ。」的な。

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雰囲気。

情報ゼロのなか

恐る恐る入った「おおむろ軽食堂」

古さは感じるものの、こぎれいでしゃれた感じがした。

メニューを見ると・・・

こだわりを感じるおいしそうな料理。

後でわかったことだが、

器は、陶芸工房で一つ一つ料理に合わせ作られたもの。

食材は、伊東市の地産、旬菜を取り入れ、調味料もオーガニックなものを

厳選しているのだとか。

ランチのみの営業で、

すべて「前菜プレートからメイン、抹茶とお茶請け」と続く。

選んだのは、「地魚フライ丼」　1,705円（税込み）

食べ進めるにつれ、お得感を感じるランチとなった。

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食事を終えると霧も少しはれたので、山頂を目指す。

噴火口跡の深さは、70m。

1周すると約20分という。

歩かないわけにはいかない・・・

1周したら、霧いっぱい。

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湯河原に向かい、温泉を満喫。

2日目は、

湯河原五大滝のひとつ「不動滝」で、マイナスイオンを浴びる。

芦ノ湖散策から、小学生以来の「箱根関所」へ。

関所の歴史を学び、やはり食べなくては帰れない

大涌谷「黒たまご」を食べ・・・

家路へ。
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無事、「家族サービス　その２」

完了。

これで、ポイントアップのはず・・・・。

おそらく。