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4月からダイエットをせねばせねばと思って、体を絞り”魅せるぼでぃ”にすべき夏が終わりかけています。
こんにちは。経営管理部の吉村です。

体脂肪率。

恐ろしい数字です。
その数字さえ不明であれば、いくら体重が重くとも、『これは筋肉のせいでこの重さなんだ！』と言い張れます。どれだけ太って見えていても、実は力士のように筋肉の塊であるかのように言えるわけです。

私も高校生のころから身長はあまり変わっていない中、
体重はすくすくと増え、高校卒業時には56㌔だった体重は、現在62㌔ほどとなっています。

高校の時に、たまたま体脂肪率を測るタイミングがあり、その時が8~9％でした。
それ以降は、体脂肪率を測る機会がなかったのと、避けていたのもあり、自分の体脂肪率がどのようになっているのか何年も不明な状態でした。

先日、社内で健康診断の案内が届き、ついこの間、逗子の商工会議所へ行き診断されてきました。

学校で催されたもの以外では人生初の健康診断。
採血も献血以外では初で、針に恐々としながら全て終えましたが、、

恐い採血をそんなことと表現してしまうほどに、ある項目が分かってしまうのが恐かったのです。

その項目とは、体脂肪率。

長年避けてきた例の数字と、ここで対面しなくてはならなくなりました…。

結果としては、成人男性の平均程度でしたので、何ら逃げる必要もなかったのですが、
高校時と比べると倍近く...。

水着姿でお腹の見える夏はもう終わりかけていますが、遅めのダイエットを始めるなど
自身の身体を気にかける必要があるかもしれません。
みなさんもお気をつけて。