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先日、逗子にあるガーデンZというサバゲー上に行ってきました。

60代になり夫婦で楽しめるもの・・・っと思ていましたが自分の趣味嗜好が優先。
っが、思考回路が同じである嫁も『私もやりたい』っと・・・。

早速道具を揃えてサバゲー会場へ。

『沢山ヒットさせた！』っと大喜びの嫁。私より上手いですね。
サバゲーは頭を使って戦略を考えて初めて会った人と仲間になり陣地を攻めていく。
それをエアーガンを使って楽しみながら進めるゲームです。
自主的にリーダー的存在ができ役割分担や自ら進んで援護したりと人を思いやりながらする
スポーツだという事がわかりました。ちょっとイメージと違いました。

当てられたら『ヒット！』っと声を出してアピールしなければなりません。
そんな中、かっこいい男性が当てられ『ナイスヒット！』っと当てた人を讃えたのです。
当てた側の人も大きな声で『ありがとう！』っと・・・。
それがあちらこちらでしてる。
『なんか真摯なスポーツというか　すごいな　サバゲー』思わず隣で戦っている嫁に言いました。

クリスマスイベントという事でジャンケン大会に参加。
初参加という事もありオーナー様の計らいで
今年の10月に販売して数日で完売し、現在在庫がないぐらいの人気商品をゲットいたしました。
もう嬉しくて嬉しくて1日中ニコニコしておりました。

サバゲーは、エアーガンを使うスポーツでどうしても戦争と重なる部分が多いのですが
実際は相手を思いやり、人との繋がり、敬意を持ち行わないとできないものであって
それが必然的に身に付き勉強になる、チームワークを学ぶのにもってこいなスポーツだという事がわかりました。
小学生にサバゲーを行わせている親は何を考えているんだと言われる方もいますが上記に書いた内容を見れば親が子供に行わせる意味が分かるかと思います。

サバゲーは戦争の様な醜さと卑劣な残虐な行為も無く紳士的なスポーツであるという事をここに発表いたします。

楽しかったですが、体中が筋肉痛になりました(笑)。