スタッフブログ
夏季インターン2024開催! 後編
スタッフの日常
こんにちは。経営管理部の吉村です。
段々と暑さは過ぎていき、『今日”は”暑いね』といったように感覚が変わってきているような気がします。
暑い日は何もせずとも汗が噴き出るくらいに暑いんですけどね。
早くサンマが一尾100円の秋になってほしいものです。
さて、昨日のブログに引き続きですが、今回も夏季インターンシップについてのブログとなります。
台風の影響によって最終日が延期になった今年のインターンシップ。
最終日には、参加した学生が考えた提案を在籍社員に向けプレゼンを行う時間を設けており、そのプレゼンに向けて考えたり準備したり。という日程構成となっていました。
9/6㈮に最終日を実施でき、学生にとって密度高く長い10日間が、僕にとっても実りのある10日間が終了となりました。
たった3年前には参加する側だった僕が開催する側になり、開催直前には『ほんとにうまくいく?』と不安になったり、トラブルが起こったり。インターン後のアンケートに『満足した』『後輩たちにも薦めたい』といった回答に頑張りが報われた気になったり。どたばたとしたり悩む時間も多かったですが、僕自身の成長に間違いなくつながりました。
そんな僕にとって実りのあるインターンの最後ですが、
学生4名による最終プレゼンは、それぞれの視点から考えた提案をしてくれ、社長をうならせるポイントがあったり、僕自身も『うちの会社ってそういった風にみられるのか/感じられるのか』と勉強になったり。社内に新しい風を感じさせるものとなりました。
様々な角度から情報を得て、道筋を自ら立て、そして創造する。
ゼロイチの発想をしたり、改善の発想をしたり。
インターン開始時には、何も知らない学生が、ここまで仕上げてくれるのか。造りこんでくるのか。
仕事に慣れてきたとしても、忘れてはいけないモノを最終プレゼンや10日間を通じて感じさせられました。
素晴らしい最終プレゼンの後には懇親会としてBBQ!🍖
アーキテクト事業部の尾見さんやCPFの伊原さんをはじめとして社員のみんなも顔を出してくれいろいろな話をしたり、インターンシップの進行役という大役を肩から降ろせた僕自身も楽しみました。
参加した学生のみんなからも、『学校での学びや、自分自身を試せるいい時間だった』や『楽しくあっというまに時間が過ぎた』という声を聴くことができ、頑張ってよかったなと。涙が出そうな場面もありました。
昨年、今年と運営に関わらせていただいているインターンシップ。
年を重ねるごとにクオリティを上げてこれていると思っていますし、今年という経験を糧に来年をより良くしていきます。
まだ確定はできていませんが、来年度以降も開催をすると思います。
その時までに、自分個人に磨きをかけ、より伝えられることの幅を広げたり的確に伝えられるようにし、次に挑みます。