スタッフブログ
東京散歩・・・おまけ。
スタッフの日常
夏も終わり・・・
のはず。。。
まだまだ暑いですね。
プロジェクトマネージャーの柳本です。
前回、前々回のブログで、「東京国立近代美術館」と「北の丸公園」のことを書いた。
(6月30日のブログ) & (7月30日のブログ) の続き。
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ガウディの余韻に浸りながら、北の丸公園を散策したあと立ち寄った「昭和館」。
昭和チックだとか、昭和の感じだとか・・・
何かと話題になっている?「昭和」
ここは、娘にもよい体験になると思ったし、何より懐かしさに惹かれ向かった・・・。
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「昭和館」の竣工は、1999年。
20代の私は、建築雑誌に紹介された「昭和館」の建築をみるべくひとり訪れた。
設計は、「江戸東京博物館」などを設計した菊竹清訓。
窓がなく、チタン製パネルで覆われた柔らかな曲面の少し変な外観。
国立の施設として、戦中~戦後の生活に関係する写真や資料を展示した博物館で、
とてつもなく大変な時代だったことがわかる場所だ。
地上7階・地下2階。
常設展示では、戦争が激しくなる少し前の昭和10年(1935年)頃から
昭和20年(1945年)8月15日(終戦)までの戦中の暮らしや
終戦から昭和30年(1955年)頃までの復興に向けた暮らしの移り変わりを展示している。
↓ 三種の神器
娘は、「へぇー、へぇー、そうなのー?」と興味津々。
よい勉強になったようだ。(笑)