スタッフブログ

東京散歩・・・おまけ。

スタッフの日常

柳本 正雄

2023.08.31

夏も終わり・・・

のはず。。。

まだまだ暑いですね。

プロジェクトマネージャーの柳本です。


前回、前々回のブログで、「東京国立近代美術館」と「北の丸公園」のことを書いた。

(6月30日のブログ) & (7月30日のブログ) の続き。




ガウディの余韻に浸りながら、北の丸公園を散策したあと立ち寄った「昭和館」。

昭和チックだとか、昭和の感じだとか・・・

何かと話題になっている?「昭和」

ここは、娘にもよい体験になると思ったし、何より懐かしさに惹かれ向かった・・・。



「昭和館」の竣工は、1999年。

20代の私は、建築雑誌に紹介された「昭和館」の建築をみるべくひとり訪れた。

設計は、「江戸東京博物館」などを設計した菊竹清訓。

窓がなく、チタン製パネルで覆われた柔らかな曲面の少し変な外観。


国立の施設として、戦中~戦後の生活に関係する写真や資料を展示した博物館で、

とてつもなく大変な時代だったことがわかる場所だ。

地上7階・地下2階。

常設展示では、戦争が激しくなる少し前の昭和10年(1935年)頃から

昭和20年(1945年)8月15日(終戦)までの戦中の暮らしや

終戦から昭和30年(1955年)頃までの復興に向けた暮らしの移り変わりを展示している。

↓ 三種の神器

娘は、「へぇー、へぇー、そうなのー?」と興味津々。

よい勉強になったようだ。(笑)

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