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こんにちは、リフォーム･メンテナンス事業部の門馬です。

この前、次男坊と朝の散歩途中で伐採されたばかりの切り株に気づきました。

いつも歩いている道で『何だか明るいな～』って感じで見上げると、あるはずの木が無いのです。

横を見ると切株があったのです。それは、小さな公園の木でしたが随分長いことあったような気がしま

す。毎年暑い時期には程よい日陰を作って心地よい感じでしたが・・・

そこで、この木はなんでしょう～か？

街路樹としてもよく見かけますが、ケヤキです。切株は中々見ないかもしれませんね。

建築の資材としては昔からよく使われていて、床材や和室の設え材として重宝しています。

皆さんのイメージは赤っぽい感じでしょうが、

この切株はまだ若く（とは言っても20年以上の樹齢かな）年輪の間隔が広く色が薄い状態です。

この様な状態の物を青ケヤキなんて言っていたと思います。

年輪を重ねたこんなケヤキ

製品加工してはいますが、百万円は超える品だと思います。

ぜひ一つ、家づくり・リフォームに組み込んではいかがでしょうか。